身内だけの葬儀・家族葬

葬儀を任せる会社の探し方

葬儀を任せる会社の探し方の写真

東京で身内だけの葬儀をご検討中の方されている方におすすめの葬儀社があります。東京の葬儀で好評の葬儀社グランドセレモニーです。不安な追加費用が一切ない料金プランが魅力です。詳しくは東京の葬儀社グランドセレモニーの公式HPをご覧ください。東京の葬儀社グランドセレモニーのHPはこちら

インターネットを使って葬儀社を探す場合、GoogleやYahooといった検索エンジンを使って「葬儀 東京」「葬儀 埼玉」「葬儀 神奈川」といった感じで検索されるかと思いますが、検索結果の一覧に葬儀社の名前がずらっと並んでいるのを見てしまうと、それだけで途方にくれてしまう方も多いことでしょう。それぞれの会社のウェブサイトを見たところで、どれも似通ったもので、比較してみても違いがよくわかりません。そして、よく注意しておいたほうがよいのは、よりそうお葬式や小さなお葬式、イオンのお葬式といった仲介業者のウェブサイトです。このような仲介業者は、最初の葬儀の相談には乗ってくれますが、それ以降は各地の葬儀会社を紹介するだけで、仲介業者自体は葬儀を手掛けることはありません。ですので、紹介先の葬儀社が良い会社であればよいのですが、そうではなかった場合は不運でしかありません。また、仲介業者から葬儀社への引き継ぎでたらい回しされたりしてしまうこともありますので、注意が必要です。

葬儀というものは、地域によって風習や慣習が異なることがよくありますが、そのような地域の葬儀に詳しくない葬儀社にあたってしまった場合は問題です。また、葬儀社からしても、仲介された案件は紹介料が発生するうえに、自社のプランではなく、仲介業者の格安プランで引き受けなければならず、自社で受けた葬儀よりも利益率が極端に落ちる、という問題を孕んでいます。そのため、葬儀スタッフさんの気持ちが中途半端になり、葬儀自体が質素になってしまう可能性があることも覚悟しなければなりません。ですので、インターネットで葬儀会社を探される場合は、問い合わせの時点で「仲介業者ですか?」「御社で葬儀を行なっていただけるのですか?」といった質問をされるといいでしょう。「提携の葬儀社」というワードが出てきたらそれは間違いなく葬儀の仲介業者、紹介業者になります。ですが、万が一、仲介業者であることに気づかず、実際の打ち合わせの場で気づいて、対応に不満を感じたら打ち合わせの時点で断ってしまっても問題ありません。

また、葬儀に関連して互助会というものもありますが、これにも注意が必要です。互助会に入会していると、一般的な料金よりも安く葬儀を行えることがありますが、葬儀社によっては積み立てた金額だけでは葬儀に賄えるだけの費用にはならず、追加費用が必要になる場合があります。互助会で葬儀を行わなかったとしても積み立てたお金が返ってくることはなく、解約時に手数料が引かれてしまう、、、ということもあったりしますので、互助会に入会される場合は内容をしっかりとチェックしたうえで入会されることをおすすめします。

なお、葬儀社を見極めるポイントとしては、葬儀費用の明細が明確であるかどうか(明朗会計)、契約を迫ってこないこと、葬儀スタッフの対応が丁寧であること、予算が少なくても嫌な顔をせず対応してくれること、などがチェックポイントです。実際に話をしてみて誠実さを感じることができるかどうか、注意深く検討しましょう。